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地域ブランド化支援 事業実施地区のご紹介
バッハオニオン加工品(宮城県加美町・色麻町)

事業実施主体


加美よつば農業協同組合


プロジェクトの狙い

●30代から50代女性。家族の健康が気になっている主婦がターゲット。
●玉ねぎを摂取して健康な体になっていただく。
●つくる手、たべる手、その手はひとつ。収穫・選別・出荷を生産者が手作業で行っている。


取組の概要

【新商品の開発】

●たまねぎ加工品(ジャム・ピクルス・スープ・ドレッシング・カレー)
●ジャム 150g 瓶入 ・ピクルス 120g 瓶入・ スープ 200g レトルトパウチドレッシング 195g 瓶入 カレー 500g
●たまねぎの旨みたっぷりです。珍しいジャムから、親しみやすいカレーまで、産地の見えるたまねぎ加工品です。



加工品ギフトセット

【新商品による新たな販路の開拓】

●産地である宮城県加美郡での販売、JR仙台駅内「食材王国みやぎ」の店舗にて販売中。
●小売店、卸問屋をメインに販売を実施していますが、業務用での販売にも一部対応を実施予定。



バッハオニオン

紹介ポスター

【ブランドツールの開発】

●ロゴマークの作成。
●ポスターの作成。
●「バッハオニオン」で商標登録。


【組織体制の構築】

●加美よつば農業協同組合
●自治体との連携
●生産部会、食品製造業と連携


【今後の課題】

●東日本大震災以降販売数量の拡大が困難になりつつある。東北地域、県内を中心に販売活動を推進していく。


成果目標と達成状況

●生産額(達成額2,000万:目標値4,000万円)
●生産量(達成額210t:目標値400t)
●単価(達成額1,200円/kg:目標値1,200円/kg)


協議会事務局

「食と農林水産業の地域ブランド協議会」は、食品と農林水産分野で地域ブランド化を進める地域・団体等と、その支援者等から構成され、情報交換や交流を行っています。農林水産省食料産業局新事業創出課と株式会社ブランド総合研究所の共同事務局で運営しています。
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